
なぜ今なの?
そんなことで?
またか・・・
子どもたちの争いの種は、いつも身近に転がっています。
今回は、わが家でよく起きるきょうだいげんかをまとめました。
「わかるー!」と共感していただけたら、嬉しいです。
独り占めしたい

ブロック遊びは3人も大好きです。
最近は、みんな一緒に遊ぶより、
それぞれが作りたいものを自由に作ることが増えました。
そこで起こるのが、
「僕が先にやり始めたのだから!」
「作りたいものがあるから、パーツが足りなくなる!貸せない!」バトル勃発です。
この争いは、だいたい次男VS長女。
次男がやり始めて、それを見た長女もやりたくなり「入れて〜」と
お願いするも聞き入れてもらえず、けんかの始まりです。
長女は「なんで貸してくれないの!」と怒り、
貸さない方の次男も「だから足りなくなって作れなくなるの!」と言い合いに。
①ママから長男に「収めてきて~」とお願いする
(この段階で解決できれば、ママの出番なし)
②それでも収まらない場合はママの介入
③まずは次男に話をする(貸している側の気持ちを尊重したいから)
④次男が応じない場合は、長女に別の遊びを提案する
次男には「〇〇ちゃんも遊びたいって。少しでいいから貸してあげてよ?」
長女には「もう少しで完成するって。それまで他のおもちゃで遊んだらどう?」
と、勧めます。

長女は「ママと一緒に遊ぼうか」と、ママを引き合いに出すと
すんなり受け入れてくれることが多いです。
小さい子は特に、他の人が使っているものが魅力的に見えるようです。
長女に限らず、次男にもあることです。
それもわかったうえで、次男だけでなく、
長女にも次男の気持ちをわかってもらい、
お互いが納得できるような声掛けをしているつもりです。
1番になりたい
最近ハマっているのが、カーレースのテレビゲームです。
3人でやったり、時にはパパも混ざり4人でプレイしたり。
レースなので、勝ち負けがあるのは当然のこと。
「負けても泣かないでね」と、皆で約束してから始めます。
センスがいいのか次男が強く、よく1位でゴールします。
1位でゴールすると皆をあおり、嫌な気持ちにさせてしまうことも。
「なんでまた~!くそー!」長男は悔しがります。
「うぇ~~~ん」長女は泣きます。
「だから泣かない約束だったよね!!」と不穏な空気に。
長女にはまだ難しいようです。
ハンデをあげたり、チーム戦にしたり、気持ちよく終われるように
工夫が必須です。

一方、長男はひとりでこっそり練習に励んでいます。
かつては“1番”に強いこだわりがあった長男。
その気持ちはいまだ健在のようです。
車の座席の取り合い

助手席は長男の指定席でした。
弟妹も当たり前のように受け入れていたので、
座席をめぐるトラブルはありませんでした。
それがある日突然、次男が「僕も前に座りたい」と。
なぜか、人のものが良く見えるのですね。
「えー助手席は僕が座るの!」長男も譲りません。
結局長男が折れてくれて、その日は終わりました。
ところが数日経って、急に思い出したかのように、
「いつもいつもさぁ~お兄ちゃんばかり前はズルいよ」と、
次男が言い出しました。
今度はつられて長女まで「私も前がいい~」
「前は僕の席なの!ダメ!!」長男も負けません。
次男は続けて、「座りたい!座りたい!」、
「いつも座っているからたまには後ろに座りなよ。今日は僕!」
「私も座りたい!座りたい!」
「前に座ったら、モニターでアニメが見られなくなるよ、いいの?」
長男はなんとしてでも、指定席を守りたいようでした。

まるで落ち着く気配なし。
「なぜ今またこんなことを言い出したのか・・・」、ママはイライラ。
時間もなかったので、行きは次男、帰りは長女にし、
長男には我慢してもらいました。
帰宅後、今後どうするか話し合いました。
- 保育園の送迎は、長女が助手席
- 習い事の送迎は、次男
- 土日のお出かけは長男

これで皆納得しました。
家族揃ってのお出かけ時は、絶対に助手席がいいと
意地でも譲らない長男なのでした。
朝の出発前のいざこざ

平日朝は、一斉に出発しています。
時間になり、声掛けをしてもなかなか動かないわが子たち。
ところが、「自分が最後になるかも!」という状況になると、
われ先に玄関へ向かおうとして争いになります。
「最後の人、リビングのドア閉めてよ!」
「僕じゃないよ!!」
「私も違うよ!お兄ちゃんでしょ!」
泣いてしまう長女に、ぐずる次男。
なぜ今、こんなことになる?
ぐずる次男を回復させるほど手間のかかることはありません。
誤魔化しが通用しないうえに、きちんと納得させられるだけの説明が必要です。

ママには時間もなければ、話術も気力もない!
申し訳ないと思いながらも、長男に託してそれぞれ出発です。
片付けが平等ではない問題
楽しく遊んだあとには片付けが待っています。
ここでも、長男は頼られがちです。
「えーわからないから、お兄ちゃんやって!」
「私、それできなーい」
さすがの長男も
「もう!僕にばかりやらせないで、できることはやってよ!」と、怒ります。
その言葉にすぐ反応して手伝う長女と、
気分次第でやったりやらなかったりする次男。
長男は呆れ顔です。
すかさずママも「一緒に遊んだのだから片付けなさい!」
つい大きな声が出てしまいます。

プラレールなど、片付けに手間がかかるものは、
遊ぶ前に誰がどのパーツを片づけるのかを決めてから、
始めるようになりました。
「約束は守ってね」ママからのひと言も忘れずに。
まとめ|それぞれの想いがぶつかり合う
3人ともそれぞれ譲れないものがあります。
自分の意思をはっきり伝えられるようになり、成長したなと実感すると同時に、
毎日けんかが起きています。
ママは「また始まった…」と思ってしまいますが、けんかして、仲直りして、
相手の気持ちをわかってあげられるように少しずつ学んでいってくれたら
嬉しいなと思います。

次回は「子育てあるある」3人きょうだいのおでかけあるある6選!
それぞれ違って、それが楽しい!をお届けします。
3人の個性を一緒に楽しんでください。
どうぞお楽しみに!



